スポーツに関する知識・雑学
今回は、「知識と雑学~スポーツ編~」です。
「やったこともあるしルールも知っている」「やったこともないしルールも知らない」という方でも楽しめるよう普段、使うことはないルールやマナー、豆知識をまとめました。
知らないことを知ることで、今までとは違った楽しみ方がみつかるかもしれません。
サッカーのように延長戦やPK戦はなく、両チームのキャプテンがくじを引き勝敗を決めます。実際に今年あるラグビーの大会で同点となり、抽選で優勝を決めたチームがあります。紙に「優勝」と書かれていたそうです。抽選は試合中より緊張感がありそうです。
これは新日本プロレス独自のルールですが、スタッフが録画した動画をチェックし、本人に自腹で弁償してもらうそうです。ファンのため、パフォーマンスで椅子やテーブルを破壊しているイメージがありましたが、私たちを楽しませるためといえ自腹だったとは思いましませんでした。
大きさや形に規定はありませんが、試合前に必ず、審判に見せなければなりません。これは元々、手当のためだったそうですが、伝統的なルールとして今も残っています。
スポーツという意識ではなく娯楽として、子供から大人まで楽しめることからマラソン・ランニングに続いて、常に日本の競技人口上位です。ちなみにレーンの長さは60フィート(約18m28cm)で野球のピッチャーマウンドからバッターボックスまでの距離とほぼ同じです。
「0-6」「9-9」など両選手の得点の合計が、6の倍数のとき以外、どんなに汗をかいてもタオルで汗を拭くことができません。選手にとって大事な休憩となります。これから試合を見るたびに休憩が気になってしまいます。
テニスの大会の中でもウィンブルドンは特に服装規定に厳しく、下着を含むウェアの色、底・靴ひもを含むシューズの色、練習着までもが白でなければならず、オフホワイトやクリーム系の色味も許されません。
「モグラの穴にボールが入った場合、罰を受けずに救出できる」ほかにも「落ちていたみかんにボールが食い込んでいた場合 取り出すことは出来ない」「打った球を犬がくわえて移動した場合、犬が離した場所からスタート」なんてルールもあります。あらゆる方向から万が一を考えた具体的すぎるルールです。
女性選手の場合、ビキニショーツのサイドの幅は7センチ以下でないといけません。「以上」ではなく、「以下」です。魅せるスポーツとして、広めたいという想いからこのルールでできたといわれております。また、鮮やかで明るい色という規定もあります。
コンピューターで戦うeスポーツならではのルールだと思います。eスポーツは世界の競技人口1億人以上、観客・視聴人口は3億人以上、全世界のeスポーツ市場は700億円以上といわれ、いま最も注目されている競技のひとつです。ちなみにeスポーツの「e」はelectronic(エレクトロニック)を略しで直訳すると「電子競技」です。
作成者:濱出
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