2021/03/12_パソコンの便利機能 - スカイオーナーズクラブ

Microsoftが開発したAI音声アシスタントです。例えば、Cortanaに「●●●（アプリ名）」や「埼玉県天気」などと話しかけると、それに合わせたアプリ起動の提案や情報提供をしてくれます。「いちたすに」と話しかけると計算してくれたり、「〇〇〇〇　メモ」と話しかけるとメモパッドにメモしてくれたり、「リマインダー設定」「株価」などにも対応してくれます。ほかにも「私の話を聴いて」や「なにか面白い話をして」などと話しかけるとジョークも言ってくれるのだとか・・・さすがAIですね。

見ている画面を画像として保存するスクリーンショット機能ですが、「PrintScreen」キーで全画面を保存する方法以外にスクリーンショットができる方法もご紹介します。

１：全画面をスクリーンショットする。
「PrintScreen」キーを押す。全画面をスクリーンショットできる一番シンプルな方法です。

２：全画面をスクリーンショットし、フォルダ内の〔スクリーンショット〕に自動保存する。
「PrintScreen」キーと「Windows」キーを同時に押す。すぐ利用したいときなどに便利な方法です。

３：全画面の一部分をスクリーンショットする。
アプリ「Snipping Tool」を使うor 「Windows」キーと「Shift」キーと「S」キーを同時に押す

アプリ「Snipping Tool」のショートカットキーが「Windows」+「Shift」+「S」です。

画面上部にが表示され、四角形切り取り、フリースタイル切り取り、全画面切り取りができます。このショートカットキーでもクリップボードに自動保存され、「Ctrl」キーと「V」キー同時押しで外部アプリケーションに貼り付けができます。

アプリ「Snipping Tool」とショートカットキー「Windows」+「Shift」+「S」の１番の違いは、アプリを起動するかしないかです。「キーボードは難しい」という方はアプリ「Snipping Tool」を利用するのが簡単だと思います。

「機能よりも文字を打つのが大変」「タイピングが難しい」という方も多くいらっしゃるかと思います。速度を上げるにはタイピングの練習が一番の近道です。中でも「片手でしか打てない」という方は、キーボードの「F」に左手の人差し指、キーボード「J」に右手の人差し指を置いて両手で打つことに慣れる練習をすると上達に繋がります。
「タイピングの練習サイトやアプリでしているけど上達しない」「出てくる文字を覚えてしまって実際打つときは上手くいかない」という方は、自分の好きな本や映画、漫画のセリフや文字をメモ帳やWord、Excelなどに入力し、タイピングの練習をすると良いと思います！
私も昔、タイピングの練習のために自分の好きな本をWordで作成しました。タイピングの練習にもなりますし、自分の好きなモノを見返して楽しみモチベーションアップにも繋がったのでオススメです。

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