2021/04/09_【スカイコートプライム亀戸】 物件所在エリアの人口動向とサンストリート亀戸跡地の再開発

【スカイコートプライム亀戸】 物件所在エリアの人口動向とサンストリート亀戸跡地の再開発

3月31日に発表をさせていただきましたスカイコートプライム亀戸。今回は、物件が位置するエリアの人口動向と再開発についてご紹介いたします。


【目次】

1. 江東区の人口推移と世帯人数
2. 物件周辺の単身世帯数割合
3.商業施設「サンストリート亀戸」の跡地再開発
4. まとめ


 

1. 江東区の人口推移と世帯人数

 

図1は「江東区の人口」の推移(青線)と「1世帯当たりの人数」の推移(赤線)です。グラフをご覧いただくとわかるように、江東区の人口は増加傾向にあります。2020年の人口は521,835人と2000年の378,923人から142,912人増え、2000年の人口総数から約37%も増えています。一方で、1世帯当たりの人数は2000年の2.20人から2020年の1.93人と下がり続けていることがわかります。

[図1]

※図1:人口の推移(江東区区民課発表データ)

2. 物件周辺の単身世帯数割合

 

図2、3はスカイコートプライム亀戸が位置する場所を中心に半径500mのエリアの世帯数とその内訳です。参考値として、東京都の総世帯数に対する単身世帯数の割合は約47%(※1)で、江東区の総世帯数に対する単身世帯数の割合は約44%(※1)となっています。スカイコートプライム亀戸が位置するエリアの単身世帯割合は54.3%で、東京都並びに江東区の単身者割合と比較すると大きく上回っています。

[図2]

[図3]

※アットホーム株式会社統計調査レポート(図2・3)
<出典> PAREA-Stat. Income. Light(2019)/国際航業㈱
シリアルNo. 20210401133121053515

※1 総務省統計局 平成27年「国勢調査報告」

3. 商業施設「サンストリート亀戸」の跡地再開発

 

現在「サンストリート亀戸」の跡地では再開発が進行中です。地域共生をテーマとする街づくりが計画され、2022年夏には大型複合施設のオープンが予定されています。地上6階地下1階建て(延べ床面積5万8000㎡)、店舗数は「サンストリート亀戸」の約50店舗から約150店舗と3倍になる見通しです。「サンストリート亀戸」の当時は年間1,000万人を集客しており、東京の東側エリアに大型商業施設が不足していると言われているので、新施設がオープンすることで新たな賑わいが期待されています。


※サンストリート亀戸跡地・現地撮影写真

4. まとめ

 

人口増加傾向にあり、単身者の割合も増え続けている江東区は、単身者のマンション入居需要が大きく見込めるエリアと言えます。特に「スカイコートプライム亀戸」が位置するエリアはその傾向が顕著です。また、現在再開発中の大型複合施設のオープンによる賑わいが、新たな入居者需要を喚起することになると考えられます。

東京都が唱える「7大副都心構想」の「錦糸町・亀戸」エリアであることも「スカイコートプライム亀戸」の魅力を付加することにつながるでしょう。この機会に是非お問い合わせください。


お問い合わせ

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スカイコートプライム亀戸物件ページ
https://skyc-smile2.jp/wakuwaku/ownersclubsp_primekameido



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