悪質なマンション売却勧誘について
従前よりオーナーの皆様から各種悪質電話や売却勧誘があったとのご連絡、ご相談を受け、その都度個別にご対応させて頂いております。オーナーの皆様にはご注意頂きたく、最近1年以内にご連絡頂いた悪質な勧誘手口をお知らせいたします。
【ケース1】
不動産会社から電話があり、『建物管理に問題があるので会って直接話したい』と言われたがお断りをして電話を切った。その後、同一人物か分からないが直接自宅まで訪問してきてインターホン越しに同様の内容で説明をされたが、お断りをしてなんとか帰ってもらった。
※急に訪問してくる業者や身に覚えのない電話があった際は、対応しないようにしてください。
【ケース2】
スカイコート賃貸センターの社員を名乗り『急遽入居者が退去することになりました。またスカイコートでは築年数が古い物件は買取をしなくなりました』と伝えられたとの事。その後、別の不動産会社から電話がかかってきて弊社ならどんな物件でも売却できますと売却勧誘をうけた。
※スカイコートグループ社員を名乗る電話で怪しいと思われた際は、お手数ですが電話番号をお控えください。また、売却勧誘の手口は年々巧妙になっておりますのでご注意ください。
【ケース3】
不動産会社から『スカイコート○○(物件名)を社宅利用で1棟購入を検討している法人がいます。今なら高く売却することができます』と売却勧誘をうけた。
※実際にはそのような法人がいることは少なく、不動産会社がオーナー様との媒介契約を結ぶことを目的にしていることが多いのでご注意ください。
【ケース4】
携帯電話の番号からオーナー様に電話をして留守電に『スカイコート○○(物件名)の担当の○○(名前)です。入居者の件のご連絡です。折り返しお電話ください』とあたかもスカイコートからの電話のように入声。
※オーナー様からの折り返しの電話をさせることが目的ですので、怪しいと思われた際は、すぐに折り返しをしないでオーナーサポート部までご相談ください。
【過去の売却勧誘事例】
昨年ご紹介した売却勧誘事例の記事です。最新の事例とあわせてご確認下さい。
https://skyc-socsp.jp/ownersclubsp_post09
悪質なマンション売却勧誘に関する対処例
①身に覚えのない電話があった際は、できる限り録音等で記録を取り、個人情報の削除を申し入れた上で、二度と電話をしないでほしい旨をお伝えください。その際、相手の電話番号、会社名や担当者名を控えるようにしてください。
②不動産会社が連絡もなく突然訪問してきた場合、面会せず、ご自宅に入れないようにしてください。できる限り動画等で記録を取り帰ってほしい旨をお伝えください。それでも帰らなければ、警察を呼んでください。
③少しでも疑問に思われる部分がございましたら、すぐにオーナーサポート部(0120-336-269)までご連絡ください。
不審な電話があった際には、不安を解消するためにもご一報くださるようお願い申し上げます。
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国土交通省関東地方整備局
悪質勧誘注意喚起参考サイト
https://www.ktr.mlit.go.jp/kensan/kensan00000030.html
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お問い合わせ
オーナーサポート部
フリーダイヤル:0120-336-269(平日9:00~18:00)
メール:os@skyc.jp